大谷翔平選手の愛犬デコピンも登場!さっぽろ雪まつり…例年にない“少雪”のなか『市民雪像制作』がスタート 女子やり投げ北口榛花選手など話題の人物やキャラクター80基 北海道札幌市
2月4日から始まる札幌市の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」に向けた市民雪像の制作が、1月29日から大通公園で始まりました。
大通公園の西2丁目と西9丁目で始まった「市民雪像」づくり。
2025年は大谷翔平選手の愛犬デコピンや、女子やり投げの北口榛花選手など、話題の人物やキャラクター計80基の雪像制作が2月2日まで行われます。
2025年は異例の雪不足ですが、市民は工夫を凝らしながら雪像づくりに取り組んでいます。
「きょうは暖かいので削りやすいが、もうちょっと雪が降ってくれないと、周りから拾ってくる雪がない」(雪像を制作する人)
さっぽろ雪まつりは4日から11日まで開催され、道内外から多くの観光客を迎えます。