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”いまのテレビに何が足りないのか…” ドキュメンタリーについて考えるワークショップ UHB本社で開催 映画監督・森達也さんが指摘する出発点は「100%の客観的な情報なんてのは存在しない」

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UHB 北海道文化放送

 テレビ局の関係者らが集まり、ドキュメンタリーについて考えるワークショップが12月15日、札幌市中央区のUHB本社で開かれました。


 映画監督の森達也さんを講師に招いた、このワークショップ。

 道内すべてのテレビ局の有志が、フェイクニュースなどが問題となっている現在のデジタル社会において、ドキュメンタリーの存在意義を見直そうと企画しました。

 「情報はすべて誰かの視点なんだと。映像であれ、文章であれ。100%の客観的な情報なんてのは存在しないっていう、そこだけを気付くだけでもリテラシーは随分変わると思うんですけどね」(森達也 監督)

 このあと若手の制作者を中心に、日々のニュースをどのようにドキュメンタリー作品につなげられるのか、また、いまのテレビに何が足りないのかが話し合われました。



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