衆院選スタート!北海道12選挙区に39人が立候補し第一声 政治とカネ&物価高対策など"課題山積"…「北海道の未来のカタチ」は見えるのか
室蘭市や苫小牧市などの北海道9区です。
共産の新人、自民の新人、立憲の前職の3人が立候補しました。
北海道9区は裏金問題をきっかけに、公職選挙法違反の舞台にもなりました。
「税金を分けて取るような政党助成金も受け取っていない。この日本共産党、私、立野広志をぜひとも今度の選挙で国会に送っていただきたい」(共産・新 立野 広志候補)
「これまで一民間人だった。誰よりも今、クリーンな状態だ。民間人として培った経験、そして感覚、当たり前のことを当たり前にする」(自民・新 松下 英樹候補)
「皆さまの民意を反映できるこの選挙で今の政治を変えるんだ、緩んだ政治に緊張感を取り戻す、信頼のある政治をつくる、その声を大きな形として結果につなげていきたい」(立憲・前 山岡 達丸候補)