【音声ノーカット&全文公開】長谷川岳 議員の“威圧的言動” の全て 札幌市との約25分の打ち合わせ一部始終「誰だお前は」「ありがとうもない」「ブチ切れるよ」
「あんたから1回もありがとうもくそもメールもない」「誰だお前は?」
●●●どう思う?●●●ちゃんもどう思う?●●●さんもどう思う?
(●●●に対して)あなたも毎回毎回、こっちは毎日を勉強しながら各省庁の皆さんと笑いあいながらね、要は規制緩和は全部通すようにやってるよ。あんたから1回もありがとうもくそもメールもない。ありがとうもない。結果もない。誰だ、お前はって感じだよね。
だから、やっぱり気をつけないといけないのが、札幌市って、恩を感じる、ありがとう、連携して何か人に役立てよう、何か人にできることないだろうか、●●●。この気持ちがあっても動かない奴らはダメだよ、と僕は思います。そんなチーム札幌なんて、特区になってから大変だよ。
●●●さん、気づいてないのよ。自分のことしかやってないのよ。だからこうなるのよ。この記事の重要さを札幌市の職員は誰も気づいてなかった、申し訳ないけど、●●●を含めてこれは関係ありませんって。
違うんだって、出た瞬間に国会は3日止まるんですよ。出た瞬間、出る前から勝負、出た瞬間にダーッと野党動いて、実はこんな状況ですと、こういう情報ですからねって、根回し全部かける。
「市長に文句を言う」
朝の7時台に全部かける。それが国会ですよ。同じなんですよ。今、国家の権力と含めて、国家戦略と一緒にやってるんだから、それぐらい敏感にならなきゃいけないんですよ。
だから今日は道庁さんはね、●●●さんも●●●さんも、ようやく少しですね。今日●●●さんが初めてトライして、まだあと2割って言って、ちょっと35名ぐらいの空席は出たけど、一緒にやってて。でも資料はやっぱり札幌市の方が分かりやすかったよね。
土屋副知事は説明上手いのに、資料は道庁が下手だった。もうちょっと鍛えられないといけないけど、道庁は鍛えられてきてますよ。それは都道府県の中で、やっぱり予算を取ってきたっていう、そういう苦労してきたから。
でも札幌市は本当にこれ変えないと、もう何を変えなきゃいけないかっていうと、仕事の仕方だけじゃなくて、人に何かをやってあげよう、人に面白い、喜んでもらおうっていうサービス精神から入らないと、こんなん持たないよ。
みんな何かしてあげよう、何か人に喜んでもらえと、金融の先輩たちだってみんなそうやってやってるよ。人に感動とか、だからこういうサービス、満たされた今日のシンポジウムになるんじゃないですか。
だから札幌市はそういうとこがいないから、みんな自分勝手に動いて、自分勝手に動いた上に、そこをまとめあげたり、ここはこうしたらいいってアドバイスする人が誰もいないから、だから、なんていうか、縦割りなんだよ、ひどい縦割り。
だから初めて僕は昨日市長に、申し訳ないけど初めて文句を言います、と、秋元さんには電話したことなかったよ。秋元さん、これでは金融特区になってからが困りますと。
それはやっぱり皆さん個人個人の愛情とか情とか思いとかだと思うんですよ。だからそれをね、すみません、こんな話で申し訳ないんだけど、やっぱり札幌市を根本的に変えてもらわないと。●●●だって、やめるよ、こんなの。