冬の夜をロマンチックに彩る幻想的な光…1万個のLEDで青く染まる小樽運河 ガラスのオブジェやアート作品を楽しみながら散策も
シリーズでお伝えしている北海道内のイルミネーション。12月19日は、青く幻想的な光に包まれた小樽からです。
海をイメージした一万個のLED電球が、小樽運河を青く染め、冬の夜をロマンチックに輝かせています。
運河の橋の上に一組のカップルが。ふたりは、結婚式の前撮をしに小樽運河を訪れました。
「新婚旅行で北海道に来ていて。その思い出作りで、ここを選びました」(カップル)
どうか、お幸せに。
会場では、ガラスの街にちなんだオブジェやアート作品の他、周辺の歴史的建造物を見ながら夜の街を楽しめます。
「小樽ゆき物語」は2024年2月中旬までです。