北海道苫小牧市では、炭酸飲料の「シャンメリー」の製造がピークを迎えています。
クリスマスのお祝いの飲み物として親しまれているシャンメリー。
苫小牧市の「丸善市町」の工場では、11月中旬から1日に約300ケース、7200本を製造しています。
シャンメリーは、子どもやアルコールが苦手な大人でもお酒代わりに楽しめる炭酸飲料です。
丸善市町で製造しているのは、支笏湖水系の水を使ったロゼやブルーハワイなど、7種類です。
道内のスーパーやデパートのほか、関東方面などにも出荷され、12月下旬までに4万本を製造する予定だということです。