”ダイヤモンドダスト”も舞う 北見市で『氷点下21.5℃』を観測…北海道は広い範囲で今季一番の冷え込みに
12月19日の道内は、広い範囲で今季一番の冷え込みとなり、道東を中心に氷点下20℃以下を観測しています。
19日朝、ダイヤモンドダストが舞った北見市。
今季一番の最低気温、氷点下21.5℃を観測しました。
「ひどいですね、例年にない寒さですね」
19日朝の道内は、上空の寒気や放射冷却の影響で気温が下がり、北見市で12月中旬にここまで冷え込むのは、1985年以来、38年ぶりです。
また、陸別町では、全国一の最低気温、氷点下24.0℃を観測。
札幌でも氷点下8.2℃と今季一番の冷え込みとなっています。