サルも「いい湯だな♪」 函館市熱帯植物園で”冬の風物詩”の『サル山温泉』始まる...来年5月まで 「驚いてます」観光客はびっくり
函館市の熱帯植物園では「サル山温泉」が2023年も始まりました。うっとりしたサルたちのかわいらしい姿が訪れた人たちを楽しませています。
「今年も始まりましたサル山温泉。お湯につかって気持ちよくしている姿はまさに人間そのもの。私も入りたくなります」(斉藤健太記者)
12月1日から始まった冬の風物詩「サル山温泉」。
ニホンザル約40匹が温泉に漬かっています。
函館市の熱帯植物園では毎年この時期に湯の川温泉から湯を引いていて、温度はサルが気持ちよく入ることができる41度に設定されています。
「驚いてます。本当に温泉入ってるんだな。自分も温泉好きだから一緒だな」(千葉からの観光客)
このサル山温泉は2024年5月ごろまで続きます。