雪不足のためオープンが遅れていた札幌市南区の札幌国際スキー場が、11月30日にオープンしました。
雪不足のため17日のオープンを延期していた札幌国際スキー場では、30日朝までに山頂で80cmの雪が積もり、13日遅れでのオープンとなりました。
開業を待ちわびたスキーヤーやスノーボーダーがさっそく訪れ、初滑りを楽しみました。
「めっちゃフカフカです。1日目とは思えないくらい」(訪れた客)
「すごいパウダーで楽しかったです。休みの日は全部来る勢いで来ようと思っています」(訪れた客)
北海道内ではこのほか、黒岳スキー場とルスツリゾートが30日にオープンします。