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札幌で今季初「高病原性鳥インフル」2羽のハシブトガラス死骸からウイルス検出 今シーズン北海道内12例目

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 北海道は、11月24日に札幌市内で回収された2羽のハシブトガラスの死骸から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

 今シーズン、高病原性の確認は道内12例目で、札幌では初めてです。

 回収された半径3キロ以内に養鶏場などはありませんが、道は感染対策の徹底を呼びかけています。