北海道の木直道知事は11月8日、石狩管内の3つの市町村を訪れ、観光振興などに取り組む地元の人たちと意見を交換しました。
鈴木知事は当別町、江別市、新篠津村を訪れ、地域住民らと交流しました。
新篠津村では、3つの自治体の市町村長と地域おこし協力隊が参加し地域振興の取り組みなどについて意見交換しました。
その後、村内に11月オープンした「しんしのつ天文台」を視察しました。
「すごく近いですね。もう目の前にある」(鈴木知事)
新しい天文台は、大望遠鏡がレールの上をスライドして野外に現れる道内初のフルオープン式です。
鈴木知事は、職員の説明に耳を傾け新しい施設に地域活性化の期待を寄せていました。