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待ちに待ったアジアゾウ出産 「準間接飼育」では日本初の快挙 1か月後めどに一般公開予定 名前も募集

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 週末、待ちに待った嬉しいニュースがありました。

 19日夜、札幌の円山動物園でアジアゾウのパールが赤ちゃんを出産しました。

 ゾウの出産は道内で初めてです。

 19日午後10時39分、札幌市円山動物園のアジアゾウ「パール」が無事に赤ちゃんを出産しました。

 パールの陣痛は19日午後9時50分に始まり、その後50分程度で出産。

 赤ちゃんは約10分後には立ち上がり母乳を飲むなど健康状態は良好だということです。

「パール」が無事に赤ちゃんを出産

「パール」が無事に赤ちゃんを出産

 札幌市円山動物園 柴田 千賀子 園長:「出産自体は安産と言えた。パールが長い妊娠期間を経て落ち着いて(出産に)臨んでくれたこと、がんばりにねぎらいたい」

 札幌市円山動物園 坪松 耕太 さん:「陣痛が始まった時は『やっと来たぞ』と。パールが子ゾウをちゃんとケアできるかが心配で、モニターの前でみんなで応援していた」

 ゾウの出産は道内で初めてで、飼育員が檻の中に入らずに飼育する「準間接飼育」では日本初の快挙です。

母親と歩く赤ちゃんゾウ

母親と歩く赤ちゃんゾウ

 札幌市円山動物園 坪松 耕太 さん:「パールが頑張ったとしか言いようがない。準間接飼育という安全な管理方法でゾウを繁殖させることができるということを強く発信していきたい」

 赤ちゃんの体重は90キロほどで、性別はまだわかっていません。

 この嬉しい知らせに早速、21日も朝から、赤ちゃんゾウの誕生を待ち望んでいた人たちが訪れました。

 来園者:「ゾウさん、みたい」

 来園者:「公開されたらまた見に来ようと思っている。(赤ちゃんゾウ)見られないのはわかっていたがゾウさんに会いに来た。(公開されたら)見たいね」

 円山動物園では1か月後をめどに一般公開を予定し、名前の募集も行うということです。


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