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北海道小樽沖で観光船"航行不能"…乗客10人と船長を30分後救助 ケガなし 船体に損傷なし「エンジンから異音」

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救助され港に戻った乗客ら(提供:小樽海保)

 北海道小樽沖で、観光船が航行不能になりました。乗客10人と船長は救助され、ケガはありませんでした。

 海上保安部によりますと、5月12日午後0時40分ごろ、小樽市赤岩沖を航行していた50代男性船長から「ギアが入らなくなり航行不能になった。救助をお願いします」と海上保安庁に通報がありました。

 約30分後、海保から連絡を受け、現場に駆けつけていた北海道警の警備艇が10人を救助しました。乗っていたのは北海道外の観光客の男女5人ずつ。けがをした人はいません。

 男性船長も無事で、海保の巡視艇にえい航された観光船に乗り、港に戻りました。

 全員救命胴衣を着用していました。

 観光船は長さが約10メートルで、船体に損傷はなく、油の流出もありません。

 当時、沖では南東から風速2メートルの風が吹き、波の高さは0.2メートル、視界は良好で警報と注意報は出ていませんでした。

 通報の直前、観光船のエンジンから異音がしていたということで、前には進めるものの、後ろには進めませんでした。

 海保はエンジンに異常があったとみて原因を詳しく調べています。


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