里子の10代男の子の"顔やおなか蹴りケガ"…逮捕された38歳の自称自営業の男「食事に関しウソついたことに腹が立った」―札幌市から認定受け施設運営 ほかの子どもも保護 日常的な虐待は?
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社会
10代前半の男の子を蹴りケガをさせたとして里親の男が逮捕された事件で、男は里子を受け入れる施設を約2年運営していて、共に生活する中で暴行していたことが分かりました。 傷害の疑いで逮捕された札幌市南区の自称自営業、池田龍容疑者(38)は3月24日午後6時ごろ、自宅で自身が里親として育てる10代前半の男の子を何度も蹴る暴行を加えケガをさせた疑いが持たれています。 男の子は脚のほか、顔面や腹部を複数回蹴られていて、右脚に軽い…