【春高バレー・女子】「自分たちのやりたいことを出し切って、圧倒的に勝ちたい」旭川実業など4校が準決勝へ――北海道代表決定戦
帯広南商は、部員7人で臨んだ2月の新人大会で3位に入りました。2年生の番匠華乃選手、小西彩花選手らの成長に加え、北海道中学選抜でリベロを務めた1年生の酒井柚菜選手らが加わり、攻守の幅を広げてきました。チームをけん引してきたエースの矢萩梨花選手(3年)は、今秋の国民スポーツ大会で北海道選抜の一員としてさらなる成長を遂げました。
準々決勝では東海大札幌に第1セットを先取され、第2セットも終盤までリードを許しましたが、逆転でセットを連取し、ベスト4進出を決めました。富田誠治監督は「綺麗に勝つとか点数を抑えるとかではなく、ここまで来ると、やっぱり形が悪くても何が悪くても結果を残していくというのがトーナメントの鉄則。理想は追わないつもりです」と話し、結果にこだわる姿勢を示しました。
札幌山の手は、夏以降、チームでレシーブの強化に取り組み、ここまですべてストレート勝ちでベスト4に進出しました。キャプテンの渡邊陽織選手(3年)と妹の麻妃選手(1年)がレフトの対角を組みます。姉の陽織選手は、「妹だからこそ、いろんな事を言える関係だし、お互いに言い合ったり、アドバイスしたりできる関係」と話しました。
姉の陽織選手と一緒に全国大会に行きたいという思いで入学した麻妃選手にとっても、姉とコートに立てる最後の大会です。高校バレーにも慣れ、「レシーブ面がすごく成長できた」と実力がついてきたことを実感しています。
5日は準決勝と決勝が行われ、準決勝を勝ち上がった男女それぞれ2チームが2027年1月に開幕する春の高校バレーに出場します。試合の模様は11月8日(日)、24時55分からUHB北海道文化放送(北海道ローカル)で放送されます。
<女子準々決勝>
旭川実業 2 (25-8、25-12) 0 北海道栄
札幌大谷 2 (25-13、25-12) 0 旭川龍谷
帯広南商 2 (21-25、25-23、26-16) 1 東海大札幌
札幌山の手 2 (25-18、25-22) 0 旭川志峯

















