【家計のミカタ】豊作タマネギを味わおう!栄養素を逃がさないコツは?水にさらさず空気にさらす&煮込むよりも電子レンジ加熱→農家おすすめ”必見レシピ”驚きの保存方法も〈北海道〉
タマネギには、ほかの野菜にはあまりない、「ケルセチン」という血圧を下げる効果があるとされる栄養素が含まれています。
では、どんな食べ方をすると、この栄養素を効率よく吸収できるのでしょうか。
管理栄養士で健康栄養学に詳しい北海道文教大学の山森栄美教授に聞きました。
「辛みをのぞくときに水にさらして抜くと思うが、実はその成分が健康に良いということが分かり、水にさらすのではなく、そのまま室温に置いてから使うと、その成分を有効に取ることができる」(北海道文教大学 山森栄美教授)
タマネギの辛みは空気にさらして抜く!
ちょっと驚きの方法ですが、実はこれがタマネギの栄養素を有効に取るコツなんです。
さらに、こんな方法も。
「電子レンジで加熱すると煮込むよりも(栄養素の)溶出がおさえられるので、1回、レンジにかけてから料理に使うのも有効かと思う」(北海道文教大学 山森栄美教授)
タマネギは水にさらさず、レンジで加熱!
そんなタマネギをおいしくいただく方法を、農家の皆さんはどのように実践しているのでしょうか。
おすすめレシピを教えていただきました。
生で食べるならこれ! 旬のタマネギドレッシング
「薄くした方が、かけて食べるのに食べやすいです」(JAさっぽろ女性部 嶋知子さん)
タマネギを刻んだ後、空気にさらします。
それをビンに詰めて、しょうゆ、酢、砂糖などを入れて軽く混ぜるだけです。
「朝作ったら、夜には食べられます」(JAさっぽろ女性部 嶋知子さん)
仕上げてから冷蔵庫で保存すれば2週間ほど持つとされていて、作り置きしたい一品です。
ご飯のおとも、万能調味料タマネギみそ。
まずはスライスしたタマネギを600ワットの電子レンジで5分加熱。
その後、ごま油を引いて、フライパンで炒めます。
それにみそ、砂糖、酒を入れるだけです。
「いかにタマネギをたくさん食べられるようにするか(を考えた料理)」
炒める時間はわずか2分。
これでタマネギみその完成です。
「おすすめは何といってもご飯の上でしょう。あとは豆腐の上ですとか、冷ややっこの上ですね」(JAさっぽろ 丹羽恵子さん)




















