【”ふるさと”を苦しめる暑さと断水】熊本出身のUHB記者が体験した”10年間で2つの大地震”…最高気温40℃以上の「酷暑日」と3週間にわたる断水「電気がきたときは号泣…早く水が出てくれたら」
断水が続く熊本で被災者をさらに苦しめていたのが暑さです。
熊本市では8月3日、観測史上初めて最高気温が40℃以上の「酷暑日」となりました。
「サウナ状態で作業しないといけない。でもあまり着替えがない。水がなくて洗濯が大変だから」(氷川町の男性)
「(Q:お風呂は?)水浴びみたいな。ただこの暑さなので体を拭くだけでもできるだけありがたい」(氷川町の女性)
連日、支給される水だけでやりくりしないといけません。
大きな地震が起きると、なぜ断水が長引いてしまうのでしょうか。
「(水道管は)地面の中に入っているので、どこが壊れているか見つけるのが非常に難しい」(北海学園大学 山田俊郎教授)
2018年、同じく最大震度7を観測した胆振東部地震でも約6万8000戸で断水が発生しました。
復旧までに1か月かかっています。
「(道内では)凍結しないように水道管は通常より深い所に掘られているので時間がかかる」(山田教授)
熊本で続く断水。
国交省などは8月末までの復旧を目指していますが、その間も30℃以上の気温が予想されています。


















