【”被災者への善意”につけこむ詐欺】「熊本地震の募金をお願いします」「タオル1枚でも寄付してくれませんか」…発災後つぎつぎと報告された詐欺の手口_だまされないためのポイントは?〈みやぶれ〉
8月3日、高知県内の住宅を男女2人が訪問。
「市役所から委託を受けています」などと説明し、募金を呼びかけました。
この家の住人が「市役所の何課ですか?」と尋ねると、2人は「ほかにも回らなければならないところがある」と言って立ち去りました。
7月30日、奈良県では住宅の固定電話に奈良市役所の職員を名乗る人物から「熊本地震の関係で、皿かタオル1枚でもいいので寄付してくれませんか。自宅まで受け取りに行きます」という電話がかかってきました。
北海道ではまだこうした手口は確認されていませんが…
「公的機関や震災支援団体をかたって義援金や支援金を名目に、現金や電子マネー 暗号資産をだまし取る手口が発生することが懸念される」(道警本部 生活安全部 渡辺諒警部)
「高齢者の自宅に(怪しい電話が)かかってきたと聞いたことがある」
特に気を付けたいのがSNSなどインターネットによる詐欺で、有名な企業や団体のサイトをかたる犯行グループが存在しています。
「実際にある団体の名前を使ったり活動の写真を利用したり巧妙にだましてくるサイトも確認されている」(渡辺警部)
みやぶるためのポイントは?
「サイトを見分けるのは非常に困難。注意すべき点は口座の名義人や口座番号を確認して、テレビや新聞で公表されているものと同一であるか確認が重要」(渡辺警部)
詐欺の犯行グループは、被災者を支えたいというあなたの善意につけこんできます。






















