【”2分でできる親孝行”…「詐欺電話ブロック」アプリ】特殊詐欺の”最初の接触手段”は電話が全体の約6割_不審な電話を遮断もしくは警告するNTTタウンページの「対策アプリ」で詐欺をみやぶれ!〈北海道〉
シリーズでお伝えしている「みやぶれ詐欺」。
今回は1本の電話から個人の資産を狙う詐欺をどう防ぐのか、最新のアプリを紹介します。
利用者から「2分でできる親孝行」と評価されたアプリが役に立ちそうです。
突然かかってきた1本の電話。
心当たりがない電話番号が表示されてもつい出てしまうことはありませんか?
「『落とし物しませんでしたか』と電話がかかってきた。『期限がきょうまでです』と言われおかしいなと思った」
「不動産投資しませんか、老後心配ありませんか、という切り口で(電話が)来る」(いずれも市民)
4月2日、札幌市中央区の北洋銀行で高齢の男性が携帯電話で話しながら順番待ちの整理券を取ることもなく窓口に駆け込んできました。
「お客様が携帯をお持ちになって『北洋銀行から電話がかかってきたんだけどこれはどういうことですか』という問い合わせを窓口で受けた」(北洋銀行西線支店 白鳥百恵支店長代理)
窓口の後ろから様子を見ていた支店長代理の白鳥さんが対応を代わります。
「窓口の者に携帯を持ってお話をしているので、不審に思って後ろから『どうしたの』と」(白鳥支店長代理)
男性に代わって携帯電話に出た白鳥さんは北洋銀行の者だとは知らせずに相手の用件を聞きます。
なんと相手は「北洋銀行」を名乗ってきました。
「相手は『北洋銀行本局のサポートセンターの者です』と話していたが『本局』という部署はないのでおかしいなと思いながら(男性から)電話を借りた」(白鳥支店長代理)
白鳥さんが電話番号を問い詰めると相手は電話を切りました。
男性のもとにはこの数日前「年金が受け取れなくなる」などと電話がかかってきていて、その際男性はコンビニでATMの操作を指示されます。
男性は自分ではそうと気付かないうちに約50万円を相手の口座に振り込んでしまったということです。





















