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【2年遅れで完成】HBC跡地に開業する「アーバンネット札幌リンクタワー」の全貌とは?低層階では”札幌最大級のスタートアップ支援施設”「HooK(フック)」が企業の成長を応援―秋に全面開業へ〈北海道〉

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UHB 北海道文化放送

 札幌市中央区北1条西5丁目のHBC跡地に完成した「アーバンネット札幌リンクタワー」。

ついに完成した「アーバンネット札幌リンクタワー」

ついに完成した「アーバンネット札幌リンクタワー」

 着工は2021年ですが、2023年3月施工不良があったと発表され、当時15階まで組み上げていた鉄骨は解体されました。


 このため計画より2年以上遅れての完成です。

 「北海道庁赤れんが庁舎の向かいに完成したアーバンネット札幌リンクタワー。ホテルや商業施設が入るビルの中身はどうなっているのでしょうか」(八木隆太郎フィールドキャスター)

北側のビルの低層階には大型モニターが(提供:NTT都市開発)

北側のビルの低層階には大型モニターが(提供:NTT都市開発)

 北側のビルの低層階ではさまざまなイベントのほか、大型モニターによるパブリックビューイングも行うことができます。


 飲食店は北海道産食材にこだわった寿司店や居酒屋など8つの店舗が入るほか、コンビニもオープンします。

中層階はオフィスフロアとなっている(提供:NTT都市開発)

中層階はオフィスフロアとなっている(提供:NTT都市開発)

 また、3階から16階の中層階はオフィスフロアになっていて、道内外からの企業の進出が期待されています。

世界的ホテルブランドによる「ハイアット セントリック札幌」(提供:NTT都市開発)

世界的ホテルブランドによる「ハイアット セントリック札幌」(提供:NTT都市開発)

 17階から26階の高層階には「ハイアットセントリック札幌」が開業。


 世界的なホテルブランドで、札幌市に進出するのはこれが初めてです。

南側にはスタートアップ支援施設「HooK(フック)」が

南側にはスタートアップ支援施設「HooK(フック)」が

 一方、南側にあるもう一つのビルは7階建ての「HooK(フック)」。


 札幌市中心部で最大級のスタートアップ支援施設で、7月15日に開業します。

NTT都市開発北海道支店 田畑善基支店長

NTT都市開発北海道支店 田畑善基支店長

 「最先端の技術や新しいビジネスアイデアそれぞれが触れ合うことで起こる化学反応や、まだ見ぬ新しい価値を生み出していく。そういうつながりを『HooK(フック)』という言葉に込めた」(NTT都市開発北海道支店 田畑善基支店長)

高級ラウンジのようなソファがあるエリア

高級ラウンジのようなソファがあるエリア

 「ガラス張りで開放感があり、近代的な作りのコワーキングスペース。ゾーンによって雰囲気が違います。こちらは高級ラウンジのようだったり、レストランカフェのようです。そしてラジオブースのようなものもあります」(八木フィールドキャスター)

利用者同士の交流を促すコワーキングスペース

利用者同士の交流を促すコワーキングスペース

 「HooK」には利用者同士の交流を促すコワーキングスペースが設けられているほか、最大120人を収容できるイベントラウンジや予約制の会議室などがあります。


 札幌市と連携したさまざまなプログラムも予定されていて、スタートアップや企業の成長を支援するということです。

 「ここにこういう施設ができることで、赤れんが~大通公園の人流のバトンを渡す」(田畑支店長)

 「アーバンネット札幌リンクタワー」はこの秋、全面開業する予定です。



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