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【家計のミカタ】トマト1キロ200円&大玉スイカ1200円…規格外で廃棄される“ハネもの”を格安販売 フードロス対策にも…1キロ250円の冷凍タマネギの仕入れ先は“焼き鳥専門店“ そのワケは?

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冷凍タマネギの仕入れ先は焼き鳥専門店

冷凍タマネギの仕入れ先は焼き鳥専門店

 どこから仕入れた、どんな“ハネもの”なのでしょうか?


 仕入れ先は、なんと焼き鳥専門店。

 こちらの焼き鳥は店舗だけではなく、キッチンカーなどでも販売しています。

 そこで、大量に出るのが。

 「串に刺すタマネギですが、中心部分だと細すぎて割れてしまう。“ハネもの”が3~4割は出る」(戦国やきとり事業統括 奈良 泰光さん)

 焼き鳥には使えない“ハネもの”のタマネギ。

 一部はラーメン店などに販売していましたが、廃棄するケースもあったといいます。

廃棄削減と原価抑制ができたらと奈良さん

廃棄削減と原価抑制ができたらと奈良さん

 消費者庁によりますと、国内の家庭や飲食産業などから出た食品の廃棄物2104万トンのうち、4分の1近くが本来食べることができたはずの品だといいます。


 「そういうものが転用され世の中に流通してゴミが減ったり、原価高騰が最近すさまじいので、そのカバーになればいいと思う」(奈良さん)

親族が農家でフードロスに心を痛めていた女性はタマネギを購入

親族が農家でフードロスに心を痛めていた女性はタマネギを購入

 「プラスフード」でこの冷凍タマネギを手にした人は。


 「肉と炒めたり、スープに使ったりしようと思う」

 「5人家族で人数も多い。夫の実家が農家で、フードロスになる野菜を悲しい問題だと思っていた」(いずれも冷凍タマネギの購入客)

ハネものも工夫次第でおいしく食べられる

ハネものも工夫次第でおいしく食べられる

 フードロスを減らし、おいしく食べるにはちょっとした工夫も必要です。


 「これは過熟スイカ。熟しすぎたスイカで、普通に食べるとおいしくない。ただ、すごく甘い。ジュースにすると普通のスイカと比べ、すごくおいしい」(中村さん)

 入荷した品のほとんどは、1日から2日で売り切れるといいます。

スマホにプラスフードによる販売のお知らせが届く仕組みも

スマホにプラスフードによる販売のお知らせが届く仕組みも

 「スイカとアスパラガスとピーマンとゴボウ。こんなに立派な品物があると思わなかったので、うれしいです」(買い物客)


 フードロス削減で物価高を乗り越える、賢い知恵の輪が広がっています。



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