"18トリソミー"やまとくん地域の小学校へ 小さな身体で踏み出した大きな一歩 家族、学校、地域との温かい絆_一度は失った"声"で思い伝える成長も
「お鼻の中に何か入ってる」(しょうごくん)
「お鼻からお食事入れたりするの」(淳子さん)
さっそく声をかけられました。
「やまとっていいます。同い年なんです、ちょっと小さいけど」(淳子さん)
「しょうご!」(しょうごくん)
「しょうごくん、よろしくどうぞ」(淳子さん)
「よろしくね、やまとっていうので」(淳子さん)
「やりきった感じ。その連続だからね」(淳子さん)
グラグラしていた乳歯を抜きます。
ケア児は抜けた歯を誤って飲んでしまうことがあるためです。
「かわいい歯だね。やったよ」(淳子さん)
これも、大きくなった証拠。
「おつかれさま」(淳子さん)
大和くんのための机も届きました。
2026年3月、また成長した姿を見せてくれました。
「"ぎゃー"って気管切開している割には出ているね」(大地さん)
「私が寝ていても起きるくらいだから」(淳子さん)
生後間もなく人工呼吸器をつけ声は失ったけれど、目と表情で思いを伝えてくれる大和くん。
大和くん泣く声でも気持ちを伝えてくれたのです。
「声出るのにね」(淳子さん)
いつか、笑う声も聞けたら。
そう願っています。
患者さんからも頼られ、愛された看護師さんでした。
「(入院中の)3か月間助けてもらった。明るい顔でいつもおはよう!って言ってくれる。私のいやしだった。会えないのはさびしいけど、自分のことも大切にしてください」(入院中の女性)
「失礼します」(淳子さん)























