鈴木宗男議員78歳でYouTubeデビュー_チャンネル名は『ムネオハウス』第1回配信では"逮捕・拘留・胃がん"乗り越えた半生と、高市政権への姿勢を語る
鈴木宗男参議院議員(78)が、自身初となる公式YouTubeチャンネル「ムネオハウス」を開設しました。初回配信では、チャンネル開設の理由や波乱に満ちた政治人生を振り返りました。
鈴木氏は開設の理由について「今は情報の時代。タイムリーに自分の考えや思いを伝えていきたい」と説明。身内の自民党や高市首相に対しても「言うべきことは言っていく」と宣言しました。
初回配信では、自身の政治キャリアを詳しく語ったほか、あっせん収賄容疑で逮捕され、東京拘置所に437日間拘留された際のエピソードを明らかにし、「40分の運動時間に腕立て伏せと腹筋を100回ずつこなしていた」と振り返りました。
さらに出所直後に受けた人間ドックで胃がんのステージ3から4と宣告された際は「この時だけは人生が終わったと思った」と当時の心境を吐露。手術で克服し、政界に復帰した経緯を語りました。
小泉政権時代に「抵抗勢力」とされ国策捜査を受けたとした一方、現政権に対しては「国民が信任した以上、自民党議員は高市さんの旗の下で一致結束すべきだ」と語りました。
配信の最後には「厳しい指摘も結構。評価もいただきたい」と視聴者に呼びかけ、今後も継続的に情報発信していく意向を示しました。
ちなみにチャンネル名の「ムネオハウス」は北方領土の国後島に建設された「友好の家」の俗称で、様々な疑惑が報道された当時、国会で取り上げられたり、ネット民の間で、テクノ音楽をミックスしたパロディ動画が流行ったりした経緯があり、その名称を逆手にとった形です。
娘の鈴木貴子衆議院議員は自民党の広報本部長として、党のPRを取り仕切っていますが、ベテラン議員による新たなネット戦略として注目を集めそうです。

















