「目が覚めたらガラスの破片が全身に…」住宅街にドカンと響く爆発音_雪の中に黒焦げの木材が散乱_周辺の20棟の建物に被害_焼け跡からは性別不明の遺体_住人の60代女性か_原因調査続く〈北海道札幌市〉
目が覚めたら、ガラスの破片が全身に飛び散っていたという男性。現場から50メートルほど離れた自宅を見せてもらうと…
「扉が開いちゃってる。冷蔵庫も開いていて慌てて閉めた」(近くに住む男性)
朝からできるだけ片付けをしたと言いますが、爪痕はまだ残っていました。
「下の方は結構拾ったんだけど(ガラスの)破片がある。小さいのは掃除機で取ろうかなと。復活させられないよ、もう」(近くに住む男性)
「ガス爆発による火災とみていい」と専門家
「これはガス爆発による火災とみていいと思う。プロパンであれば(空気より重く)下の方からたまる。濃度的に濃くなっていたと思う」(元東京消防庁 麻布消防署長 坂口隆夫さん)
爆発火災があった現場 爆発前・爆発後
爆発火災があった現場です。
爆発前の写真には2階建ての住宅がありますが、爆発後の写真を見ると建物がなくなってしまっています。
この住宅の壁や柱が四方に飛び散っていて、爆風の威力が想像できます。
元東京消防庁麻布消防署長の坂口隆夫さんは次のように話しています。
・ガス爆発による火災とみていい
・窓ガラスや外壁の損傷はガス爆発による被害の特徴
・ガス濃度が濃かったか
断熱材や壁、電線に家のはしごが引っかかっていて爆発の威力の強さを物語っています。
6時前に防犯上の観点から規制線の範囲が拡大されました。 原因は依然、調査中で地面を掘り起こしている作業員の方も見られました。
ここ一帯は集中プロパンガスという方式をとっています。 住宅にガスタンクがあるのではなく、地下のパイプを通じて倉庫からガスを集団的に供給しています。
窓ガラスが割れたままの住宅もあるため、避難が必要な人にはホテルの手配をしているとのことです。
また、地元町内会は近くの会館を一時避難場所として開放しています。
未明の突然の爆発、そして寒さもあり、住民の皆さんは不安な夜を過ごすこととなります。























