【衆院選北海道11区】石川・中川・宇都の三つ巴戦!亡き夫の思い、王国ブランド、第三極の挑戦…真冬の激戦の行方は?投票は2月8日<北海道十勝>
そこに立ちはだかるのが。
「十勝の力で日本を強くするんです。そのための仕事をさせていただきたい。十勝には可能性しかない。その可能性を芽吹かせるかどうかの選挙です」(自民・新 中川紘一候補)
自民党の新人、中川紘一候補です。
オランダ生まれの東京育ちですが、十勝で絶大な知名度を誇る「中川ブランド」の候補です。
その源流は1960年代から80年代にかけて活躍した中川一郎元衆院議員。
農林水産大臣などを務め、自民党総裁選にも立候補しました。
「総理・総裁候補としての第一声を、このニセコであげられたということは終生忘れない」(中川一郎元衆院議員)
敗れたものの北海道内では最も総理に近い存在と言われましたが、志半ばで急死。
後を継いだのが長男の中川昭一元衆院議員でした。
連続8回当選を重ね、経済産業大臣や財務大臣を歴任しましたが、2009年に56歳で急死。
妻の中川郁子元衆院議員が後を継ぎ、3期務めました。
しかし前回の選挙で落選しました。
「自民党の中川でございます。中川紘一でございます」(中川候補)
中川さんは昭一元衆院議員の甥で、一郎元衆院議員の孫にあたります。
「一郎じいさんの影響を受けたのが昭一おじさんであり、当然私はその2人から影響を受けています」
「頑張って紡いできたこの十勝地域、思いは継いでいきたいし、逆に十勝に育てていただいた中川でもあるので、恩返しという気持ちもあります」(中川候補)
祖父の一郎元衆院議員時代を知る支援者は、「王国復活」に期待を寄せています。
「われわれとも近しく話をしてくれた。政治家らしくない人で親しみやすかった」(有権者)
ホクレンの篠原末治会長が後援会会長を務め、農業界の支持を広げる方針です。
「十勝のため、日本のために死に物狂いで働きます。働かせてください」(中川候補)


















