【解散総選挙】北海道7区“鈴木王国”の強固な地盤に挑む新党…前回の衆院選は2万2000票差 “公明票”1万6000票が動いたら…自民「大きな不安」中道「いい化学反応が」公明「わだかまりなし」
父親の時代から強固な地盤を築いてきた自民の鈴木貴子さん。
前回の選挙では、立憲の篠田奈保子さんに2万2000票あまりの差をつけ当選しました。
しかし、新党の発足により波乱要素も見えてきました。
「相対していた政党同士がひとつになり自民党に臨んでくる」(自民 鈴木貴子氏)
「うまくマッチングして、いい化学反応が起きるのでは」(中道 篠田奈保子氏)
北海道東部の釧路・根室地方を区域とする北海道7区。
かつて鈴木宗男参院議員が地盤を築き、娘の鈴木貴子さんに引き継がれました。
親子二人三脚で選挙戦を繰り広げ、前回の衆院選で勝利しました。
しかし、盤石と思われていた状況に冷や水が浴びせられました。
新党・中道改革連合の発足です。
「人間中心、人がど真ん中の政治をこの地域から作っていきたい」(中道 篠田奈保子氏)
前回、立憲民主党から立候補し、選挙区では競り負けたものの比例復活を遂げた篠田奈保子さん。
当選した自民党の鈴木さんとは2万2000票あまりの差でした。
この時の選挙で、公明党は北海道7区で約1万6000票の比例票を獲得しています。
この公明票が選挙区で、そのまま篠田さんに移ったら得票は逆転することになるのです。
新党の結成に自民党の鈴木さんは。
「大きな不安もあるし、非常に不透明な手探りの選挙戦だと思っている。向き合う相手は7区の有権者。こえていくべきは相手の候補者ではなく、これまでの自分自身の歩み。5期13年の鈴木貴子の取り組みを、いかにこえられるか」(自民 鈴木貴子氏)
中道改革連合の篠田さんは。
「どっしりとした受け皿として認めてもらいたい。そんなに簡単なことではないと思っている。だからこそ選挙戦を通じて、真摯に私のこれまでやってきたことや作りたい社会、考えをしっかりと丁寧に伝えていきたい」(中道 篠田奈保子氏)






















