【鈴木知事の判断は?】「村民からおおむね理解得られた」泊村長が泊原発3号機の再稼働に"同意" 経済活性化と電力需要増を理由に決断…北電は2027年早期の再稼働目指す
北電が2027年早期の再稼働を目指している、泊原発3号機。
2025年7月、原子力規制委員会の安全審査に合格したことを受け、資源エネルギー庁は周辺4つの自治体に同意を要請し、泊村でも議論が進められていました。
17日午前に開かれた村議会全員協議会で、泊村の高橋村長は地域経済の活性化や半導体産業による電力需要増加の見込みなどから「住民説明会を経て、村民から、おおむね理解を得られた」として再稼働に同意を表明しました。
近く、ほかの自治体でも結論が出る見通しで、今後、鈴木直道知事がどのような判断をするかも焦点となっています。


















