【約30メートル投げ出されたか】直線道路でバイクが『転倒』保育士男性が死亡―手前の中央分離帯には“接触痕"警察が状況を捜査〈北海道三笠市〉
北海道三笠市で10月25日未明、走行中のバイクが転倒し運転していた保育士の男性(21)が死亡しました。
事故があったのは三笠市岡山の道道です。
10月25日午前0時10分ごろ、付近を走行していたドライバーから「バイクが倒れている」などと110番通報がありました。
現場周辺ではバイクから投げ出され倒れている、美唄市の保育士の男性(21)が見つかり、搬送されましたが死亡しました。
警察によりますと、現場は駐在所に近い片側2車線の直線道路。男性が発見された現場の約30メートル手前の中央分離帯には接触したような痕跡が残されていたということです。
警察は男性が岩見沢市方向へ走行中、自ら転倒したとみて当時の状況などを調べています。
















