9月から“クマ駆除”のルールが変わる 市街地でも市町村の判断で発砲が可能に…ハンターからは“責任の所在”に不安の声 北海道猟友会は「発砲拒否も可」という通知を各支部に送付
現場の葛藤と行政の対応
次々とウシを襲った「OSO18」が出没した現場に近い、北海道東部の弟子屈町の支部は。
「危険な任務をやってほしいと言われ正義感でクマを撃ったとしても、許可を取り消されたら割に合わない。現時点でハンターの出動に関しては、出したくないというのが猟友会弟子屈支部の意見」(北海道猟友会弟子屈支部 井口健作さん)
猟友会の対応に町民は。
「クマがもう人間を怖くなくなってきている」
「強制的に要請があれば、必ず出動しなければならないのは猟友会も大変」(いずれも弟子屈町民)
鈴木直道北海道知事は会見で。
「危険をかえりみず協力してもらっているので、不安に寄り添って対応していくことが大事。北海道民の安全・安心につながるので、しっかり対応していきたい」(鈴木直道北海道知事)
新しい制度の運用開始は9月1日に迫っています。