【札幌の行列名店】“シメパフェ”文化の原点「パフェ佐藤」に密着!観光客も殺到する夜パフェ文化の舞台裏【満席メシ】
密着する中で、お客さんがよく口にしていた言葉がありました。
「“シメパフェ”食べてみたいよねって」「“シメパフェ”が有名なのを知っていたので」「“シメパフェ”っていう文化があるのを知って」(いずれもお客さん)
今でこそ浸透してきた「シメパフェ」という言葉。実は、発祥はこのお店からでした。
「2015年に『シメパフェ』という言葉を作って普及活動をしていた。そもそも札幌って、甘いものを夜に食べるという食文化がにわかに広がっていて。2017年ぐらいには“シメパフェ”みたいなユニークな食文化に気づき始めた」
「北海道外の方もそれを楽しみに旅行に来ていただいたりとかすることで、現在はある程度定着したのではないかなと」(いずれも小林さん)
「パフェ佐藤」に密着してみたら、シメパフェ文化をけん引する満席のヒミツを知ることができました。

















