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【お盆期間中の渋滞予測】道東道で8月14日に“最大15キロ”の予想_渋滞回避するコツは「車間距離を詰め過ぎず、適切なスピードを維持」〈北海道〉

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 お盆期間中の北海道内の高速道路の渋滞について、NEXCO(ネクスコ)東日本の「渋滞予報士」が8月5日、2025年の予想と渋滞回避方法などを解説しました。


渋滞予報士の赤川貴寛さんが解説

渋滞予報士の赤川貴寛さんが解説

 「渋滞を減らすべく、予測内容の広報を行っている」(渋滞予報士 赤川貴寛さん)


 北海道でただ一人というネクスコ東日本の渋滞予報士。

 お盆期間を前に、2025年の高速道路の渋滞予想と発生メカニズムなどを解説しました。

道路状況を監視するNEXCO東日本北海道支社

道路状況を監視するNEXCO東日本北海道支社

「(道東道で)8月14日に最大15キロの長い渋滞を予測しています。帯広市開催の勝毎花火の翌日の帰りと予想しています」(赤川さん)


 車間距離が短いと、ブレーキを踏む回数が増え渋滞が伸びてしまうため、適切なスピードを維持して走行するよう呼び掛けました。


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