小学生の息子を突き飛ばした35歳の父親を傷害容疑で逮捕…息子はテーブルに頭部をぶつけてケガ…児童相談所からの通報で発覚<北海道北見市>
小学生の息子を突き飛ばしてケガをさせたとして、35歳の父親が傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、北海道北見市に住む35歳の鉄筋工の男です。
男は6月26日午後9時ごろ、自宅で10歳未満の息子を突き飛ばして、ケガを負わせた疑いがもたれています。
息子はテーブルに頭をぶつけて切るケガをしました。
6月30日に児童相談所からの情報提供を受けた警察が捜査し、男を逮捕しました。
調べに対し父親は「突き飛ばしてケガをさせたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は、暴行に至った経緯や動機、日常的な虐待があったかなどを調べています。