『市内各所に時限式の高性能小型爆弾を設置しましたを。たくさんの人や子共を殺しますを。映画と違って全ての爆弾が爆破するぞ』函館市役所に支離滅裂な爆破予告メールが届くも不審物見つからず、異常なし
5月12日、北海道函館市の公共施設を爆破するとの予告メールが届き、警察が警戒を強めています。
12日午前9時ごろ、函館市役所に、市内各所に爆弾を設置したなどと書かれた不審なメールが届きました。
市は警察に連絡するとともに、市役所や市内の小中学校を点検しましたが、不審物は見つかりませんでした。
メールには以下のような文言が記されていまた。
『ワイは■■■(名前)やで、テロリスト雇いましたを』
『そのテロリストを使い函館市公立小中学校全校と道立学校、市役所と市内各所に時限式の高性能小型爆弾を設置しましたを』
『5月13日午後14時33分に爆破して、たくさんの人や子共を殺しますを』
『この爆弾は半径5kmは焼け野原になる爆弾やで、コナンの映画と違って全ての爆弾が爆破するぞ身が震える』
『もう欺瞞は辞めにしよう、政府や自治体は無政府状態だこんなので良いのか?』
『テロを起こし不道徳者を殺す事が社会が変わる瞬間だと思う』
『ワイの住所やで、止められるなら止めてみろよ無能共よなおワイは上級国民なので法で裁けないのでよろしくお』
警察は巡回を強化するなど警戒を強めています。