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北海道出身の書家・中野北溟氏の「常設展示会」4月18日から開催へ…731枚の作品を札幌市に寄贈したことがきっかけ 札幌では16年ぶりの開催

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 日本の書道界を代表する道内出身の中野北溟(なかの ほくめい)さんの常設展示会が4月18日から札幌市で始まります。

式典に出席した中野北溟さん

式典に出席した中野北溟さん

 北海道北部・羽幌町の焼尻島出身で、長年札幌で活動を続けている書家の中野北溟さん。


 展示会を前に開かれた記念式典に出席しました。

中野さんの常設展は札幌では16年ぶり

中野さんの常設展は札幌では16年ぶり

 中野さんが2024年、札幌市に書道作品731枚を寄贈したことをきっかけに、18日に札幌市教育文化会館に「中野北溟記念室」がオープンすることになりました。


 「一番の気持ちは"ありがたい"。それだけです」(中野北溟さん)

 中野さんの常設展は、札幌では16年ぶりで、作品は1年ごとに、入れ替えられます。


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