【正面衝突事故】軽乗用車が対向車線はみだし…小中学生14人乗ったスクールバスに突っ込む 軽乗用車運転の20代の女性が軽傷 警察が事故原因調べる 〈北海道帯広市〉
北海道帯広市で3月18日朝、軽乗用車が小中学生計14人が乗ったスクールバスと正面衝突し、20代の女性1人が病院に搬送されました。
車体の一部が剥き出しになったスクールバス。
対向車線には前方が大破した車が路肩に転落しています。
事故があったのは北海道帯広市大正町の市道です。
警察によりますと、18日午前8時10分ごろ軽乗用車が対向車線にはみだし、スクールバスと正面衝突しました。
この事故で軽乗用車を運転していた20代の女性が病院に搬送されましたが軽傷です。
スクールバスには小中学生計14人が乗っていましたがケガはありません。
現場は片側一車線で当時、路面は一部凍結していました。
警察は軽乗用車が対向車にはみだした原因を調べています。