"腐敗した遺体"が自宅居間からみつかる「なくなったのは母だ。誰にも相談していなかった」自称無職の女(59)を死体遺棄容疑で逮捕_遺体は3か月近く連絡とれなかった80代女性か_北海道札幌市
札幌市厚別区で自宅に女性の遺体を放置した自称無職の59歳の女が現行犯逮捕されました。
死体遺棄の現行犯で逮捕されたのは、札幌市厚別区の自称無職、大口はるみ容疑者(59)です。
大口容疑者は自宅に80代の母親とみられる女性の遺体を放置し、3月13日正午ごろ、駆け付けた警察官にその場で逮捕されました。
地域包括支援センターから「去年の12月25日から高齢の女性と連絡が取れない」と通報が寄せられ、警察が確認したところ、大口容疑者の自宅の居間から腐敗した遺体が見つかりました。
調べに大口容疑者は「亡くなったのは母だ。誰にも相談していなかった」と話しています。