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女子高校生を川に転落させ“殺害”―当時19歳女の初公判へ〈裁判の争点は量刑となる見通し〉傍聴券を求めて長い行列も…3月3日の証人尋問で共謀した内田梨瑚被告が出廷予定 北海道旭川市

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殺人の罪などで起訴された内田梨瑚被告(22)

殺人の罪などで起訴された内田梨瑚被告(22)

 北海道旭川市で去年、女子高校生を殺害した罪などに問われている、当時19歳の女の裁判が2月27日午後から始まり、女は起訴内容を認める方針です。


 旭川市の無職・小西優花被告(20)は当時19歳だった2024年4月、すでに殺人の罪などで起訴されている内田梨瑚被告(22)と共謀し、留萌市の女子高校生を橋から川に転落させ、殺害した罪などに問われています。

初公判の傍聴券を求めて行列も

初公判の傍聴券を求めて行列も

 「傍聴券を求めて行列ができています」(古沢哲也記者)


 午後からの初公判では、小西被告は起訴内容を認める方針で、裁判の争点は量刑となる見通しです。

3月3日には、内田被告への証人尋問が予定されています。