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【ファイターズ】ローテーションの柱 山崎福也・加藤貴之 32歳・10勝の両サウスポーがライブBPで初実戦マウンド 山崎福也は“うれしかった”

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山崎福也投手

山崎福也投手

 2月17日(月)北海道日本ハムファイターズ・春季キャンプ(沖縄県・Enagicスタジアム名護)午前中の練習行程が終わった後、ライブBP(実戦形式の打撃練習)が行われ昨シーズン2年連続2ケタ勝利となる10勝を挙げた山崎福也投手(32)、同じく昨シーズンキャリアハイの10勝を挙げた加藤貴之投手(32)が初実戦マウンドに立ちました。


 日本ハム2年目となる山崎福也は万波中正選手(24)、レイエス選手(29)など5選手を相手に、25球を投じヒット性の当たりを1本に抑えるピッチングをみせます。万波、レイエスの強打者を抑えたことについては「うれしかった」と笑みがこぼれました。また「去年のこの時期に比べて真っすぐが良い」「全球種投げて、変化の精度は自信があるので、いい確認ができた」と自身の仕上がりに手ごたえをつかんだようです

加藤貴之投手

加藤貴之投手

 もう一人のサウスポー加藤貴之は山崎福也の倍以上の57球を投じ、レイエスにホームランを浴びるなど、7本のヒット性の当たりを許しましたが本人は「全球種コントロールできたので良かった」「ローテーションを守るにはイニングと球数を投げないといけないと思うので、(今回)多く投げさせてもらった、そこは良い段階にきている」とこちらも順調をアピールしました