いよいよ最終日“さっぽろ雪まつり”多くの観光客や家族連れでにぎわい「想像よりすごく大きい」迫力ある大雪像や滑り台に歓声 北海道札幌市
札幌市の「さっぽろ雪まつり」は最終日を迎え、祝日の2月11日は多くの観光客や家族連れでにぎわっています。
4日に始まり、11日に閉幕する「さっぽろ雪まつり」。
2025年の大通会場には約130の雪像が並びました。
大通10丁目会場のUHBファミリーランドでは、迫力のある大雪像を写真に収める観光客や、滑り台などのアトラクションを楽しむ人の姿がありました。
「想像よりすごく大きくて驚きました」(東京からの観光客)
「滑り台だって。やってみる?」「うん」(札幌市民)
大通会場は11日午後10時までで、雪像は12日にかけて解体されます。