札幌市西区発寒のJR函館線「小屋敷踏切」で”敷板の浮き上がり”発見 快速エアポートなど33本が運休 JRは道内の踏切や線路の点検作業中
札幌市西区のJR函館線の踏切で、敷板が浮き上がってるのが見つかり、一部列車が運休しました。
敷板が浮き上がっていたのは、札幌市西区発寒のJR函館線の「小屋敷踏切」です。
1月19日正午すぎ、通行人からの通報で発覚し、この影響で快速エアポートを含む33本が運休しました。
ただ列車の走行には支障がないということで、JRは19日夜以降に敷板の補修作業を行う予定です。
2024年11月、道南地方の森町の踏切付近で貨物列車が脱線する事故があり、JRは道内の踏切や線路の点検作業を進めているところです。