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今年もあとわずか…北海道神宮で年末恒例の「すす払い」神職や巫女が4メートルの"はたき"を使い手が届かない天井などを清掃_新年に向けて1年の汚れを落とす

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 2024年も残すところあとわずか。


 北海道札幌市の北海道神宮では、1年の汚れを落とす「すす払い」が行われました。

4mのはたきを持ってすす払いする巫女

4mのはたきを持ってすす払いする巫女

 神事を終えた後、神職や巫女が長さ4メートルの竹ざおの先に笹をつけたはたきを使って作業を開始。


 参拝客が見守る中、普段は手が届かない天井などにたまったほこりを落としました。

 北海道神宮は元日午前0時に開門します。


 2025年の三が日は、4日と5日が土日のため、例年より約7万人少ない約50万人の参拝客を見込んでいます。



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