パワーの源は“子どもたちと植物”12歳から4歳の個性豊かな4兄弟育てるママ「不思議な発見がいっぱいある」【ママドキュ】
元々アパレル関係の仕事をしていたまりさん。
趣味で育て始めた観葉植物の魅力にどっぷりとはまり、今から3年前、末っ子がまだ生まれて半年のときにお店をオープンさせました。
植物の魅力を聞いてみると「マイナスイオンもそうですし、子どもたちに疲れているときに、例えば鞄を片付けない、宿題をしないなどイライラしていても、植物を見ると『かわいい』となって落ち着く。私の中では癒し」と、まりさん。
「1人でも植物を好きな方が増えてくれるとうれしい」と、仕事の時間が癒しにもなっているといいます。
お肉は注文を受けてからカット。厚みも好みに合わせて変えてくれるんですって。
「10年ぐらいずっとこの肉」とまりさん。すき焼きのお肉をゲットしたら、スーパーで野菜や弁当のおかずなどを買います。
野球を習っている長男・てったくんの送迎まで残り20分。その間に夕食の下準備を終わらせます。
具材を全部切り終えて、出発時間に何とか間に合いました。
野球場まで長男を送り届けたら、末っ子のきいちくんを保育園にお迎えに。家に帰る頃にはもう気力も体力も限界です。
まりさんは「不思議な発見がいっぱいある。成長してくれるのはうれしい。例えば、長男がおしゃれに目覚めたとか、大人になったんだなと思うし、おもしろいと思う、子育ても」と話します。
パワーの源は、子どもたちと植物。どちらも“成長を感じられる瞬間”が何よりうれしいという、まりさんです。