札幌国際スキー場が”9日遅れ”でオープン 初日からパウダースノーでコンディション良好 午前4時半に起きてこの日を待っていた男性は「夢にまで見る雪。でも眠たいです」
札幌国際スキー場は雪不足のため、当初の予定から9日遅れで12月1日、オープンにこぎつけました。
ここ数日まとまった雪が降り、1日は山頂部の積雪が80センチにまで増えています。
初日からパウダースノーでコンディションも良好です。
「朝4時半に起きて来ました。もう夢にまで見る雪ですね。でももう眠たいです」(男性)
全7コースのうち、現在5つのコースで滑走できます。
すべてのコースで滑走できるようになるには、もう少し雪が必要だということです。