【最新】<ススキノ首切断>母親の浩子被告6回目公判6―瑠奈被告は首がない胴体もキャリーケースに入れようとしていた…さらに動画撮影も…修被告「親として子を突き出すことできなかった。すぐに逮捕されると」
■「時間が経つにつれてこれは大変なことだと」
Q・首に関して浩子被告から何か聞かれたことは
修被告:何を聞かれたか何を話したかなどの細かいやりとりは覚えていない
Q・一大事ではないのですか
修被告:結果的に一大事でしたね
Q・LINEのやりとりで首の相談がありませんが、消したのですか
修被告:消したかどうか覚えていません
Q・首を拾って戻ってきたとき、3人で話し合おうとはしなかったのですか
修被告:はい
Q・半信半疑だったのに?
修被告:はい
Q・浩子被告とはこれまでちょっとしたことでもやりとりしていたのではないですか
修被告:全てのことでやりとりしていたわけではない
Q・これまでも困難なことは(浩子被告と)2人で乗り越えたんじゃないですか
修被告:はい
Q・瑠奈被告が首拾ってきて、親として絶望感や緊張感を感じられないのですが
(※弁護側から侮辱的な発言との異議も裁判長が棄却)
Q・瑠奈被告が「首を拾った」と言ったころ、緊張感や絶望感を感じなかったのですか?
修被告:そのときは半信半疑でしたが、それから時間が経つにつれてこれは大変なことだと思いました。絶望感も緊張感もないと言われるのは大変心外です
Q・あなたは7月2日の朝、浩子被告に「色々ご迷惑をおかけします」と送っているが、その時間ぐらいで大変なことが起きているという認識になったのか
修被告:かもしれません
Q・あなたと瑠奈被告が自宅に戻ってきたとき、浩子被告にLINE送るまで未読を見ていないのですか
修被告:戻ってきたときですね?してると思います
Q・浩子被告とLINEでやりとりしましたよね
修被告:多分したかもしれません
■「殺人事件 時効」と検索
Q・浩子被告はあなたの車のGPS情報を気にしているようだけど、何か心当たりありますか
修被告:特にありません
Q・スマホ忘れたのではなく位置情報が残らないようにあえて置いてったのではありませんか
修被告:そういう覚えはありません
Q・ゲームセンターに行きたいと言ったのは
修被告:私が言うことはないので、娘だと思います
Q・瑠奈被告にゲームセンターでスマホを貸したのですか
修被告:しょっちゅう貸すので、どこで貸したかはわからないです
Q・「殺人事件 時効」と検索したことはありますか
修被告:おそらくあったと思います
Q・8月27日の警察官からの聴取で聞かれましたか
修被告:「時期を問わず」と聞かれたので、時効の経過について一度調べたことがある記憶があります「思いついたことあったら話して」とのことだったので