あす「運命のドラフト会議」北海道からも指名が期待!最速150キロの"池田投手"にパワーと脚力が持ち味の"ウメビンユオ選手"などプロの注目を集める
そして、ドラフト上位指名の期待がかかるのは、北照高校の高橋幸佑投手です。
高橋投手は最速148キロを誇る世代屈指の左腕。
2024年は侍ジャパン合宿にも選ばれました。
「一番、自信のあるボールはストレート」(高橋幸佑投手)
いまでこそ最速148キロを誇る高橋投手ですが、入学当時は、120キロが出るか出ないかというレベルだったといいます。
上林弘樹監督が当時を振り返ると…
「まさか、こんな風になるとは思っていなかった。本人の努力と、特に食事とトレーニングを頑張っていた。本人の努力だと思う」(上林弘樹監督)
なんと、毎食1kgもの白米を食べていたという高橋投手!この食トレと3年間の練習で作り上げられた逞しい太ももが、剛速球を生み出しています!
「叶うのであればどの球団に入りたいですか?叶うのであれば日本ハムファイターズに指名してもらえればうれしいです」(高橋投手)
横浜出身の高橋投手、実は母は札幌市出身。
里帰り出産で生まれたので道産子です。
「生まれた所でもあるし、この地で北海道民の人たちに愛されて活躍したいです」(高橋投手)