衆院選 公示後初の"選挙サンデー" 北海道内でも各候補が支持を訴え 「期日前投票」札幌では20日までに約6万7900人が投票　前回衆院選より7300人ほど少なく

UHB 北海道文化放送

　衆院選の投開票まで１週間を切るなか、10月20日は公示後初の「選挙サンデー」となり、候補者は各地で支持を訴えました。

　衆院選は15日に公示され、選挙期間中としては20日が唯一の「選挙サンデー」でした。

　道内では12の小選挙区に計39人が立候補し、定数8の比例代表ブロックには重複も含めて46人が立候補しています。

　札幌では20日までに約6万7900人が期日前投票を行いました。前回3年前の衆院選より7300人ほど少なくなっています。

　衆院選の投開票は10月27日で、期日前投票はその前日の26日まで行うことができます。