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【旭川いじめ自殺】再調査委員会が”約400ページの調査結果報告書”を市長に提出 9月中にも一部を非公開とした上でホームページで公表へ 北海道・旭川市

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 北海道・旭川市のいじめ問題で再調査委員会は9月1日、正式な調査結果報告書を市長に提出しました。


 2021年、広瀬爽彩さん(当時14)が旭川市の公園で自殺した問題で、再調査委員会は1日、約400ページの報告書を今津寛介市長に手渡しました。

 2024年6月、報告書と見られる文書がインターネットに流出したことを受け、再調査委員会は市が情報管理体制などを見直すまで正式な報告書は提出しないとしていました。

 再調査委員会はこれまでに爽彩さんへの7つの行為をいじめと認定しています。

 旭川市は9月中にも一部を非公開とした上で、報告書をホームページで公表します。