小学生の息子の顔や頭を何度も叩きケガを負わせたとして、北海道新ひだか町の自称・会社員の母親(42)が傷害の疑いで逮捕されました。
母親は6月25日夕方ごろ自宅で、小学校高学年の10代の息子の顔や頭を手で何度も叩きケガをさせた疑いが持たれています。
息子は打撲の軽傷です。
7月4日、児童相談所から警察に「虐待受けている男の子を保護している」と届け出があり、警察が捜査。
母親の聞き取りなどで容疑が固まったため逮捕しました。
調べに母親は「間違いありません」と容疑を認めています。
警察は動機や経緯など詳しく調べを進めています。