「自転車を運転していた人が防雪柵にはさまっている」 30代くらいの男性が顔や胸に大ケガ “下り坂”単独走行中…何らかの原因で路外にはみ出し道路脇の柵に衝突か 北海道北見市
北海道東部の北見市で6月27日、自転車が道道の下り坂で道路脇の柵に衝突し運転していた男性が大ケガをしました。
28日午後1時30分ごろ北見市端野町協和の道道で「自転車を運転していた人が防雪柵にはさまっている」と目撃者から消防に通報がありました。
現場では自転車が路上に投げ出され運転していた30代くらいの男性が柵の間にはさまれていました。
男性は顔や胸に大ケガをして救急搬送されました。
現場は下り坂で男性は単独で走行していて、何らかの原因で路外にはみ出して道路脇に設置された柵に衝突したとみられています。
男性はヘルメットを着用していなかったとみられ、警察が当時の状況を調べています。