4月11日朝、北海道帯広市で軽乗用車が信号機の柱に突っ込み、運転手の70代の女性がケガをしました。
根元から折れ、道を塞ぐ信号機の柱。
そばにある車は前の部分がむき出しです。
11日午前10時10分ごろ、帯広市緑ケ丘の道道で軽乗用車が道路沿いの信号機の柱に突っ込みました。
この事故で軽乗用車を運転していた70代の女性が胸の痛みを訴え、軽いケガをしました。
現場は見通しの良い片側1車線の直線で、軽乗用車は車道の左側にはみ出して、縁石や歩道を乗り上げ柱に衝突しました。
警察は女性のアクセルやハンドルなど運転操作のミスが原因とみて、事故当時の状況を調べています。